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デジタルトランスフォーメーション(DX)

サブスクリプションビジネスの構築

サブスクリプションとは、定額制使い放題がその特徴であります。音楽や映画などのコンテンツはストリーミングによって配信される電子データそのものが主体であり、ユーザーの増減による影響は受けにくいものです。一方サービス系のサブスクリプションモデルは、提供されるものが料理であったり美容室などで受けるサービスであったり、供給する数に限度があります。多くは1か月あたりの利用限度数を設けているものが多いでしょう。有効期限が1か月の回数券を買ったことと同じことに気づきます。ハードウェアの機能を提供するものもあります。

ダイソンテクノロジープラス

月額1000円からダイソン製品を継続して試すことができます。1か月1000円でダイソンの掃除機能を使えると考えることができます。所有することからサービスを利用することにシフトするこのサブスクリプションビジネスはダイソン以外にもみられるようになりました。

契約するサービスレベルによっては万が一製品が故障してもサービス提供を維持する必要があるので、動作する製品と交換を行うこともあります。サービス(機能)を提供するため、交換する製品は新品とは限りません。故障品を修理し外装をクリーニングした整備品を用いることになります。このスキームを実現するには、不具合の申告から代替品の発送、故障品の改修、修理、整備、提供機材の補充を適切に行わなければなりません。運用設計とそれを実現する体制の構築が重要です。コールセンター、修理センター、物流センターは切り離すことが難しく、それぞれが連携することでサブスクビジネスを効率的に迅速に回すことが可能になります。またそれらをつなぐためのシステムも重要になります。

サブスクビジネスを企画、運営される事業者がこれらのセンターを構築するのは重荷になることでしょう。特にスタートアップ期ではなおさらです。サブスクの運用そのものはアウトソースしながら、事業の企画や営業にリソースを集中することが良いのではないでしょうか。

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