AVRマイコンチップのフューズビットの書き換え

ATMEL STUDIO6を使ってAVRマイコンチップのフューズビットの書き換えについて説明します。

AVRマイコンとPCを接続したあと、ATMEL STUIDIOのTool > Device programing をクリック。

Tool、Deviceを使用しているものに合わせ、Applyをクリックする。Device SignatureのReadをクリックしエラーが出なければ接続が成功。

フューズビットの書き換えのために Interface setting > Fuses をクリック。クロック周波数の分周を行うかどうかの設定は”CKDIV8”のチェックボックスで指示します。外部クロック、内蔵クロックの切り替え等は”SUT_CKSEL”のプルダウンメニューから選択します。マイコンの初期状態では”INTR・・・”になっていました。ここでは外部発振子を使う設定に変更しましょう。

”EXTXOSC_8MHz…”を選択します。


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