概要
I2Cインターフェイス基板 LCD16x2付き(キット)が20文字x4行キャラクターディスプレイに対応しました
I2Cインターフェイス基板 LCD16x2付き(キット)が20文字x4行キャラクターディスプレイに対応しました
本品はカメラモジュールの検査に用いる、白色の平面光源ボックスです。
本品はATMELATmega48A/48PA/88A/88PA/168A/168PA/328/328PマイコンとLCDキャラクターディスプレイモジュールSC1602相当品(インターフェースIC:HD44780コンパチブル)とを接続便利にした基板です。ISP端子用のランドにピンヘッダを取り付けることで、AVR ISPmkIIプログラマーと接続ができます。AVRマイコン、LCDキャラクターディスプレイを接続する評価ボードとして簡単に使うことができます。
発振子、LED電流制限抵抗、スイッチ用プルアップ抵抗、LCDキャラクターディスプレイ接続のためのパターンが用意されておりますので、試作時の面倒な配線作業が少なく済みます。LCDキャラクターディスプレイよりひとまわり大きい基板サイズなので、コネクタを介してスタックすることが出来ます。電源供給は市販のACアダプターまたは電池を接続します。
ArduinoIDEでの開発が出来、Arduino互換ボード、Arduino学習用としてもご利用できます。
Raspberry Piなど小型で安価なLinuxボードが市販されるようになりました。これらボードはGPIOを搭載しセンサーやアクチュエーターの制御を容易にします。そしてPICやAVRといったマイクロコントローラーよりもプログラミングをずっと容易にし、インターネットとの親和性も大変良く、電子工作としても製品組み込みとしてもいま大きく注目を集めています。
しかし、実勢に実機を使って細かく検討していくといくつかの問題点も見えてきます.
そこでこれらの不満を解消するためのインターフェイス基板の提案です.