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CIMG2381

汎用AVR ライター基板

CIMG2381
8ピンのATtinyから28ピンATmega,40ピンまで対応するAVR ISP mkIIと接続可能な汎用のボードを紹介します.
AVRライターアダプター(Think About PCB)
リンク先のプリント基板の色は緑ですが、当方が購入した際は写真の様な赤いレジストでした。

この基板を使えばAtmel studioはもちろん、Arduino IDEを使ってのプログラムの書き込みも可能です.ゼロプレッシャーソケットを使うことでマイコンの挿抜も楽に行えます.同じプログラムを持ったマイコンを複製する際にとても便利ですね。
写真では28ピン対応にしてあります.ATtinyとATmegaを使うのであればこれでOKですね。
ターゲットのマイコンのモデルを変更する場合にはジャンパー線を繋ぎ変えます.単純なボードですが様々な種類のAVRに対応できるところがいいですね。

AVR開発環境

AVRマイコンを使うための開発環境について説明します。

ATMEL STUDIO

ATMEL社の純正の統合開発環境が無料で使うことが出来ます。WindowsPCにインストールします。C言語、アセンブラでプログラミングすることが出来ます。ターゲットの回路との接続は、ISP(In-System Programmer)を使う。例ではAtmel社純正のAVRISPmkIIを使っています。ISPとPCの接続はUSBケーブルで、ターゲットとの接続はISPの6芯ケーブルで行います。ATMEL STUDIOはプログラムのコンパイル、アップロードの他に、AVRマイコンチップのフューズビットの設定を行うことが出来ます。フューズビットを書き換えることで、クロックの分周を行うかどうか、外付け発振子の有無などを設定することが出来ます。

ATMEL社のウェブサイト

Arduino IDE

プログラミング及びプログラムのアップロードにArduino IDEを利用することが出来ます。Windows以外にMacOSX、Linuxでも開発を行うことが出来ます。ArduinoIDEは0.22でサポートしていることを確認しています。1.00では動作しませんでした。ArduinoIDEを使うことで、Arduino言語が使えること、豊富なライブラリーが利用できることから、プログラミングが容易になり、開発期間を短縮することも出来るでしょう。

ターゲットとの接続はISPを利用します。フューズビットの書き換えはATMEL STUDIOを利用するのが良いでしょう。マイコンの初期設定(フューズビット)のまま使うのであればATMEL STUDIOを使うことは無いでしょう。