エクセル excel 運用での事故例

オフィスソフトの中でもっとも使われるアプリケーションはエクセル excelと言っても過言ではありません。エクセルを使っている中で遭遇するトラブルをいくつか列挙しましょう

  • 編集を度々行ううちに最新版がわからなくなる
  • 自分が編集した項目が他の人が編集したことで巻き戻ってしまった(ロールバック)
  • 編集履歴がわからなくなる
  • 編集した内容を後日もとに戻そうとしたが元の情報がわからない
  • 間違ってデータを削除したのに気が付かずに保存してしまった
  • セルの中の計算式の参照が途中でずれているのに気が付かずに、間違った計算結果を報告してしまった

メールやファイルサーバー(NAS)を使ってエクセルファイルの共有が簡単にできるようになりました。しかし複数人で同じファイルを扱うことで作業ミスの入り込む余地が増えてきます。編集した場合はファイル名を別のものにするというルールを作ったとしても、編集のタイミングによっては編集内容が競合したり、他の人の編集が反映されずになってしまうことが起こりやすいものです。ファイル名を変えることで変更管理をしていても日付別や編集者別にファイル名がいくつも存在したり、「最終版」や「本当に最終版」というようにどれが本当に最新なのかが判別できません。

Googleスプレッドシートなどオンラインで作業を行う場合は最新版を見失うことはありません。インターネット回線の普及のおかげでオンラインサービスは以前よりも大変使いやすくなりました。セキュリティー制限もかけられますので、業務によってはオンラインサービスを検討してみるのもよいでしょう。